今日紹介するのはこちら!
書名:多動力
著者:堀江貴文
最近、紹介する本の系統に偏りがあるのはご容赦ください・・・(笑
何でしょう・・・
ごめんなさい、感想が出てきません(笑
口開いて読んでる感じです。。。
堀江さんのクリティカルな考え、意見のルーツがわかってしまう内容でした。
なるほど、こんな思考回路で生きてるのか、と驚いてばかりです。
時には一見刺激的?なこともあります。
「大事な会議でスマホをいじる勇気をもて」
とか。
その裏にもちゃんとロジックがあるのです。
100%鵜呑みにするとめちゃくちゃになりそうですが(笑
では、特に印象に残った部分の要約をご紹介します。
▷飽きっぽい人ほど成長する
・飽きる、と言うことは、何もネガティブなことではない、飽きると言うのは慣れて余裕が出たと言うことだ、大事なことは、飽きたらすぐに捨てることだ
・どんな分野でも80点まではウサギの速さで駆け抜けられる、100点を目指すと亀の歩みになってしまう
▷人生に目的なんてない
・今楽しむことが全て
・好きなことを好きなだけやっていると手元に何か残っている
・今生きているこの瞬間を楽しまず、ただ歯を食いしばって努力したところで思うような成果なんて得られない、今が全てであり、将来の夢や目標なんて必要ない
・常に自分を捨てながら新しい自分に生まれ変わる
目から鱗な考え方もあります。いい勉強になるので是非!